〜梨北米のコシヒカリ〜
水、土、太陽に恵まれた理想的な稲作地、梨北管内
梨北米こしひかりは、山梨県の北西部の八ヶ岳南麓に位置する、JA梨北管内で栽培された山梨を代表するお米です。
魚沼産こしひかりに匹敵する旨味は、この地域特有の素晴らしい自然の恩恵のなかで育まれています。
この地で栽培された梨北米こしひかりは日本穀物検定協会主催の食味ランキングにおいて、最高ランク「特A」を10回取得しています。
平成20年には魚沼産こしひかりをおさえ、日本一美味しいお米にも選ばれている、山梨が誇る米どころです。
美味しい梨北米を育む、絶好の環境
1. ミネラルを豊富に含んだ南アルプスの清流水
お米作りには水を欠かすことはできません。おいしい水がおいしいお米を育みます。 この地域は「日本名水百選」に3ヶ所も選ばれている名水の里としても有名な地域です。
サントリー天然水は この地域で取水されています。この地で採取される水はミネラルが豊富で、すっきりとキレがよい飲みやすい軟水です。
2. 太陽がお米を育てる、日本トップクラスの日照時間
安定した天候とトップクラスの日照時間がおいしいお米を育みます。
ひまわり畑で有名な北杜市明野地域では、2008年の日照時間は絶海の孤島、南鳥島を除けば、2位の磐田に約280時間の差をつけて日本一となっています。
3. お米を美味しく育つ、盆地ならではの寒暖差
標高300~1,100メートルに分布する耕地は盆地特有の内陸性気候の影響による激しい寒暖差が、おいしいお米を育みます。