
いつもありがとうございます。
今日は暑さが戻って来ましたね。
私は魚が好きなので、余談ですが『鰹』と『鮎』の話を。
まずは『鰹』を。
以下AIから引用
江戸時代における「初鰹」や「初物好き」は、当時の江戸っ子たちの文化や価値観をよく表しています。以下に詳しくご説明します。
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■ 初鰹とは?
「初鰹」とは、春先に最初に水揚げされるカツオのことを指します。具体的には、3月〜5月ごろに江戸(東京)に出回る初物のカツオで、紀州(和歌山)や土佐(高知)などから運ばれてきました。
・江戸時代の人々にとって、季節を先取りする「粋」な食べ物として非常に好まれました。
・特に武士や町人の間では、「今年の初鰹を食べたか?」という話題が、季節の風物詩のようなものだったのです。
有名な句:
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」(山口素堂)
これは、新緑・ホトトギスの鳴き声・初鰹という、初夏の三つの風物詩を詠んだ有名な俳句です。
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■ 初鰹の価格と人気
・江戸時代には、一本の初鰹が一両(今の十万円以上とも)で売買されることもありました。
これは実際に買う人はごく一部(大名や豪商)だったとしても、「それだけの価値がある」とされた象徴的な価格です。
・庶民も「一切れだけでも」「見栄のために」買うことがありました。体面や粋を大事にする江戸っ子の心意気です。
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■ 初物好きとは?
江戸の人々は「初物」を縁起物として重んじました。
ことわざ:
「初物七十五日」
これは、「初物を食べると寿命が75日延びる」という意味です。
・迷信的な要素もありましたが、季節感を楽しみ、先取りすることに価値を見出す美意識が背景にあります。
・初鰹の他にも、初茄子、初桃、初筍などが珍重されました。
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■ 初物を追いかける江戸っ子の「粋」
・江戸っ子は「いち早く、他の人より先に」手に入れることに価値を感じていました。
・これは「粋」や「通」の精神に通じます。
・「粋」= あか抜けた美意識、潔さ、風流
・「通」= 深く知っていること、見栄ではなく本質的な理解
カツオ(鰹)が美味しいとされる季節は、年に 2回 あります。これはカツオが回遊魚であるため、春と秋に味が変わるのが特徴です。
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■ 春(初鰹)|3月〜5月
・旬の時期:3月下旬〜5月中旬
・主な産地:高知県、宮崎県、和歌山県など
・味の特徴:
・「初鰹(はつがつお)」と呼ばれ、江戸時代から粋な味として人気。
・身がさっぱり・あっさりしており、脂は少なめ。
・若く、筋肉質で歯ごたえがある。
・ポン酢や薬味(生姜・ネギ・にんにく)と相性が良い。
→ 初夏の爽やかな味わいを楽しむなら「初鰹」
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■ 秋(戻り鰹)|9月〜11月
・旬の時期:9月〜11月
・主な産地:宮城県、福島県、千葉県など(北日本で水揚げされる)
・味の特徴:
・「戻り鰹(もどりがつお)」と呼ばれ、脂がたっぷりのっている。
・身は濃厚でとろけるような旨味。
・トロに近い味わいで、刺身やたたきにしても脂が甘い。
・シンプルに塩とワサビで食べるのもおすすめ。
→ コクのある脂を楽しむなら「戻り鰹」
以下引用終了。
9月から、煉瓦屋の小鉢に戻り鰹をお出ししたいと思います。
スタッフ一同、皆様の笑顔にお会いできるのを、心よりお待ちしております。
昭和55年創業
産地直送 霧島産熟成豚肉
純粋黒豚とんかつと和食の専門店
高尾 煉瓦屋